⑩ 高速道路・鉄道路線図(降灰ゾーンを横断)

鉄道は初回の噴火時において降灰微量でも運行停止する

高速バス(成田空港発)も天災等発生時には

運休となる場合がある点に注意

出典:https://www.data.jma.go.jp/vois/data/tokyo/STOCK/kaisetsu/qvaf/qvaf_class.pdf 気象庁

・降灰の分布状況の時間変化(ケース「2:西南西風卓越:15日目)

高速道路(成田第2ターミナルバス乗り場から)

水戸駅・日立

別途、水戸駅(5:17発)⇒仙台駅(10:05着)⇒山形駅

つくばセンター、乗り換え⇒水戸駅

仙台(21:15発⇒05:51着)

宇都宮・日光

大宮(東関東道⇒高谷JCTから外環⇒美女木JCT⇒首都高速埼玉大宮線)

高崎・前橋

※詳細内容はサブテーマ② 日帰り旅行を楽しみながら避難ルートの探索も~静かな超巨大災害(降灰被害)を想定して~にて記載

・北関東自動車道(高崎⇔水戸)

■大洗港フェリーターミナル

成田空港東関道(潮来)⇒水戸駅⇒バス⇒大洗港フェリーターミナル

■関東圏の鉄道網(降灰ゾーンの横断先としてまづは大宮以北)

■降雪警報時の事例(2024年2月5日)

◆首都高速53時間通行止め、融雪車が湿った重い雪に苦戦…十分に解かせず再開遅れる

出典記事:読売新聞 オンライン 2/18(日) 5:05配信365

 今月上旬の大雪の際に首都高速道路で2日超続いた通行止めについて、6年前の大雪をきっかけに導入した融雪車が十分に機能しなかったことが関係者への取材でわかった。

雪質が影響したとみられ、首都高速道路会社は今後、雪質に適した除雪方法の検討を進める。同社は国土交通省の指示で今回の対応を検証しており、今週中にも結果を公表する方針。 【写真】首都高速道路会社が導入している「高圧温水融雪・融氷車両」=同社ホームページから

 今月5~6日に関東甲信を中心に降った大雪で、同社は雪が本格化する前の5日午前11時半頃から一部路線で「予防的通行止め」を実施し、最大で21路線に広がった。

雪は6日未明にはピークを過ぎ、7日朝までに解除する予定だったが、除雪作業が難航。

全面通行再開は約53時間後の7日午後4時半にずれ込んだ。

 首都高では、2018年1月の大雪で予防的通行止めを実施せず、複数の立ち往生が起き、全面通行再開に4日を要した。

 複数の関係者によると、同社はこの経験を踏まえ、18年から、高圧で温水を吹きつけ、路面上に固まった雪を解かす「高圧温水融雪・融氷車両」を導入。現在7台を所有しており、今回の大雪でも投入した。しかし、今回は湿って重い雪質で十分に解かすことができなかったとみられる。

首都高は路肩が狭いために雪を寄せておくスペースがないという事情もあり、残った雪の搬出に時間を要した。

 同社は今後、雪質に応じた除雪方法を検討する。このほか、除雪作業員の配置や他の道路会社などからの支援の受け入れ態勢などの見直しも進める。

雪のため入り口が閉鎖された首都高速道路(7日午前8時21分、東京都中野区で)=高橋美帆撮影

 今回、東日本高速道路、中日本高速道路も予防的通行止めを行った。

首都圏での大規模な実施は初めてだったが、大きな事故や立ち往生は起きなかった。

 国交省は2018年に首都高と北陸で大規模な立ち往生が相次いだことを受け、21年から通行止めに抑制的な従来の方針を転換し、「人命を最優先に、大規模な車両滞留を徹底的に回避する」とした。

 今回、通行止めされなかった周辺道路の一部で渋滞が起き、物流にも影響は出たが、佐川急便は「事前告知があり、迂回(うかい)や車両運行の中止など、安全を優先した早めの対応ができた」と評価。日本通運は「通行止め解除の見通しが早期に示されれば、今後より計画的に対応できる」とした。

長岡技術科学大の佐野可寸志教授(交通工学)は「一定の効果があったと言えるが、

通行止めで一般道が渋滞する可能性が高いと事前にもっと周知できたかもしれない。

いかにスムーズに通行再開させるかの検討も必要だろう」と話した。