出典:第18回 高野山大学フジキン 小川修平記念講座講演会























■解脱⇒涅槃
・六道輪廻のサイクルの外(涅槃)
⇒右図の赤字枠

<参考情報>

■法(ダルマ)=<教え>から
・後世は
⇒<教え>で説かれている内容(真理)に拡大解釈されるようになった

<参考情報>

出典:http://www5.plala.or.jp/endo_l/bukyo/bukyoframe.html

■大乗仏教の萌芽期の発想
・二身説
⇒法身
⇒色身

■後世の仏教徒の考え
・色身の仏陀
⇒方便(手立て)としての生涯

■大乗仏教の考え方(見方)

■神変(じんぺん)
・仏陀の生涯のすべてが
⇒<法身>の現し出す<色身>=<神変>
※密教を考える上で重要なコンセプト
⇒神変が基本になる

■神変(じんぺん)の象徴事例
・如来秘密


<参考情報>








<参考情報>

■弘法大師が考えるマンダラ



<参考情報>

出典:http://www5.plala.or.jp/endo_l/bukyo/bukyoframe.html
■大乗仏教の根本
・すべての人が涅槃に行くまで
⇒涅槃に行かない
⇒利他

■大乗仏教の根本精神
・すべての人を救うとの誓いを立てた
⇒衆生無辺誓願度

■何?密教は小乗仏教と同じ考えではないか?
・空海に疑問を呈した仏教徒(大乗)

■空海の回答
・2種類の成仏がある









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■2つの視点
・字相と字義

■凡夫の視点(字相)
・縁起

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■仏陀の視点(字義)
・因不可得

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