■診断薬の承認推移
■最新の診断薬
■PSA数値が上昇傾向で生検前の診断種類
◆従来前立腺ガン診断 VS 最近保険収載・承認された診断薬
◆MRI画像検査
■モーフェスタキャンサーフォーラム2020 – 講演2「前立腺がんの診断・リスク分類・治療選択」 藤井 靖久
・今のところはMRI画像評価になる
⇒現状、分類したいが実態がよく分からない
・PSAは一種の酵素
・PSAはガンや炎症でバリアが壊れ、血管に漏れる
・①タンパク質の比
・②.前立腺の大小でも評価が変わってくる
⇒前立腺が小さいなら、
⇒同じPSAの値でもよりガンが疑われる
・素人でもグリソン4+4の画像が識別できるが
・全摘手術したた後に左側にグリソン3+3のガンが発見された
⇒MRIでは低リスクガンの検出に難がある(結果的にOKであるが)