⑤-4-3-4-4.治療計画が奏功した『前立腺がん患者』の20年間の治療事例(縦軸:PSA値、横軸:治療期間(年):10年生存率 Ⅳ期 ネット・サバイバル35.9%

■治療計画が奏功した『前立腺がん患者』の20年間の治療事例

■主治医との的確なコミュニケーション力で治療計画の充実度を高めている実例

・下図2の時点でPSA値が上昇しPSA再発、ホルモン療法開始

下図3の時点まで間欠ホルモン治療を繰り返す

上記期間中に海外で実施され始めた『PSMA-PET検査と治療』事例を知り、調査開始

3の時点でPSA値が上昇した際、PSMA-PET検査を受け、転移がんを発見

転移部に外照射(放射線)を実施

4の時点で再度PSA値が急上昇し、再度『PSMA-PET検査を受け、別の部位に転移がんを発見

転移部に外照射(放射線)を実施

転移がんの発見を可能にしたPSMA-PET検査と治療

⇒保険収載対象者:極めて限定された症状の患者にPSMA-PET検査(2024年)、PSMA-PET治療(2025年)が可能になった

※PSMA‑PET(PSMAイメージング剤を用いたPET検査)保険収載された

・2024年11月12日(診療報酬上の適用開始日)

⇒PSMA‑PETの保険適応は“極めて限定的”で、

前立腺針生検でがんが見つかった直後の初期病期診断(骨シンチ・CTの代替)には保険適用されない

適応は「PSMA標的療法(Pluvicto)を行う患者の適応判定」に限られます

・PMSAセラノティスク体系内で(PSMA-PET検査PSMA-PET治療のセット)完結できる。

PSMA-PET治療施設が極めて限られている

更に、治療者も尿処理(放射線治療薬の排出)で放射線を含んだ尿が身体に触れないように細心の注意が必要

※最初のがん治療法(手術、放射線、ホルモン治療薬)選択の際、

尿漏れ障害に対する考察が2025年秋より新たに生まれる

短期視点だけでなく、中長期視点も考慮にいれた治療法の選択が必要

 尚、PSMA-PET検査で発見したがん転移部に対して、外照射(従来の放射線等治療)の事例を紹介済

・去勢抵抗性前立腺がん(CRPC)

ホルモン療法で男性ホルモンを十分に抑えられているにもかかわらず、

前立腺がんが再び進行してしまう状態

出典:https://www.youtube.com/watch?v=C2EUWqIrPVs PSMA核医学治療を追いかけて6年、手の届いた喜びと今後の不安 武内 務 〜前立腺がん患者・家族の会〜腺友倶楽部:Mo-FESTA CANCER FORUM(モーフェスタキャンサーフォーラム)2025(男性がん総合フォーラム)開催:2025年11月22日(土)